小樽市には、天狗山という名の山があります。
頂上側のロープウェー乗り場に隣接して、天狗のお面やら装束が展示してあります。
「俺の友達よ、自営してたべ。祭りになると、頼まれて、天狗の格好して、練り歩いてたのよ。
下駄の歯が一枚歯でよー、なまら疲れたっていってたっけ。」
この友人は、現在脳梗塞の後遺症で、麻痺が残り、行列に参加できなくなってしまいました。
一枚歯の下駄なんて履いたことないなー。
絶対こけるぞ〜
「一時間も歩けば慣れる。こけねーぞ。」
「俺が学校さ行く時はよ、歯の長い下駄履いていったぞ。」
え〜下駄〜
とーさんの時代は、小学校、中学校の通学に下駄を履いていたそうです。
一部の裕福な家庭の子が、裏地のついたゴム製の短靴を履いていたそうです。
下駄の歯は、すぐに減ってしまうので、歯の長いものを履いていたんだそうです。
どーりで、とーさんの足、ガッチリしてる
私が小学校に行く頃は、下駄をはいて通学してる子なんていませんでした。
ズックと呼ばれていた短靴が、一番多かったように思います。
裸足に下駄を履いて、鍛えた足で
人生を歩いてきたんだねー
ポチッとひとつ応援おねがいします



